CROSS TALKクロストーク&インタビュー 経営者対談タイプの異なった経営者三人が考える優心会の未来

垣谷さん

理事長 垣谷隆太

北野さん

副施設長 北野智傑

辻本さん

事務長 辻本真吾

みなさん三人のそれぞれの役割を教えてください!

垣谷さん

私たち三人って、結構バラバラの価値観や信念があって、それぞれに役割も違うんですけど、この施設を、優心会を良くしていきたいって想いはすごく共通していて、目指しているところは同じだけど、山の登り方が違うだけで、いい意味ですごくかけ離れた価値観だと思います。

私は結構堅実派で、目の前のことをコツコツとやりたいタイプです。介護業界にもそんなに詳しくないんで、一般の企業で培った経験を元に全体を見ている感じです。
逆に北野は現場の経験があるので、入居者様のことを一番に考えて徹底的にサービスの質の向上を目指してくれています。辻本は理想を追い求めるタイプ。思い切りの良さと、どこの法人もやっていないことをやりたがる視野の広さがあります。三人の性格は違うんですが、それが法人にとってはすごくバランスが取れているんです。

辻本さん

そういう意味では、職員も同じやと思います。優心会を地域で一番の法人にする、という共通した想いの上に、価値観や性格の違う職員がいることによって、バランスが取れていると思います。人は違って当たり前。価値観や性格が偏ってしまうと、法人は傾いてしまう。三人の性格がバラバラで良かった!

北野さんと辻本さんと垣谷さん

経営者のみなさんが考える優心会の魅力は?

北野さん

ズバリ、柔軟性です。
全く業界の違う職業をされていた理事長の考え方って、介護業界の当たり前と少し違っていたりして、そこがすごく面白いんですよね。
僕は介護の現場で長年経験を積んできてるんで、業界の変化や、入居者様の施設に対するニーズの変化をすごく感じます。未だに多くの施設では、「特養とはこういうものだ」「介護はこうやって当然」みたいな考え方がどうしてもあって、それが一般の方々と介護業界の人間とのギャップに繋がるんですよね。優心会では、今までの介護業界の“当たり前”がいい意味で通用しなくて、高齢者施設の概念が変わってしまう感覚で働けるんですよ。

北野さん
辻本さん

そうなんですよね。
優心会は、常に新しいことや、面白いことに挑戦している法人で、そこが最大の魅力だと思います。採用活動一つを取っても、日々面白いことや新たな挑戦だらけです。わりと自由に動かさせていただいてるので、すごくありがたいと思ってます。少しは「申し訳ないな」とも思ってるんですよ(笑)
それと、法人理念を少し変えましたよね。「あふれる笑顔」を“職員の笑顔”に一本化させました。職員や入居者様にとって良いと思ったらすぐに対応できる。これも法人自体が柔軟だからできたことですよね。

北野さん

そうそう、優心会の理念は「あふれる笑顔」ですけど、それはもちろん優心会に関わるすべての人の笑顔のことです。でも、すべての人を笑顔にするのってすごく難しくて、入居者様や地域の方々の笑顔だけじゃなくて、職員にも笑顔になってもらいたいですね。
入居者様の笑顔って職員が作るものなので、その職員が自然と笑顔があふれるような環境にできるように心がけていますね。

辻本さん
垣谷さん

まぁ、私たち三人でも違う価値観を認め合ってやってるわけなんで、職員もそこを真似して欲しいですね。

北野さん

そういえば辻本さんは、職員の家庭訪問とかもやってますよね。

辻本さん

そうですね。お仕事をしていると、悩んでしまうこともありますよね。少し休みがちになってしまう子もいます。どれだけ仕事にやる気がなく見える職員でも、そこには必ず原因があって、なにかしら背景もあるんです。
とにかく僕たちは職員を信じています。決して疑ったり見捨てたりはしないです。仕事で悩んでいたり、モチベーションが極端に下がっている職員がいるときは、ご家庭に訪問に行って、ご家族様に会いに行きます。そうすると、「もっとサポートしてあげればこの子はもっと成長できる」って気持ちも湧いてくるんです。

北野さん
垣谷さん

家庭訪問とはお節介かもしれないですけど、私たちの仕事って、こういうことなんですよ。
社会貢献するために存在しているので、困っている人がいれば助ける。誰かのために、何かのためにって気持ちは当たり前として持っていてもらわないといけません。
入居者様に対して、真剣に向き合って考えることができるのであれば、職員に対しても同じことが言えます。辻本は本当にそういう点で尊敬できますね。
なので法人としては、多少無理してでもお金も時間も惜しみませんよ(笑)

辻本さん

一般企業では、売上げが上がれば給与も評価も上がり、モチベーションも保てるんですが、福祉のお仕事はなかなか同じように考えるのは難しい。社会に貢献していくって実はとても難しいことなんです。だから、目先の評価だけではなくて、“その人の向こう側”まで見てあげないといけないんです。

北野さん

「何で評価されるの?」っていうのはやっぱり気になっている子も多いですよね。僕はやっぱり自主性や主体性、積極性だと思っています。自分から火中の栗を拾いに行って、火傷してしまったとしてもそこを評価すべきであって、見て見ぬふりをすることよりもよっぽど価値があるんですよね。
「誰かのために、何かのために、動ける」ってことが大事ですよね。

北野さんと辻本さんと垣谷さん

今後の優心会について教えてください!

垣谷さん

人材育成には力を入れていこうって話しをしています。
仕事ができるかできないかだけでなく、人としての魅力や考えて行動する力を身に付けて、そこから優心会の魅力が地域の皆様に伝わればいいと思います。

北野さん

なんでもかんでも教えてあげるんではなくて、どうすればいいと思う?って考えさせてあげるようなコミュニケーションを増やしていきたいなと考えています。

辻本さん

そういうのも含めて、いろいろ面白いことに取り組んでいきたいですね。
優心会がもっともっと面白い法人になっていくことが本当に楽しみです!

垣谷さんと辻本さんと北野さん