CROSS TALKクロストーク&インタビュー 若手対談若手が思う介護のリアル

高見さん

高見さん:入社2年目 新卒

宮崎さん

宮崎さん:入社2年目 中途

安田さん

安田さん:入社3年目 新卒

入職のきっかけを教えてください。

高見さん

私はもともと介護の仕事に就きたくて、専門学校に通っていたんです。そこで案内された就職説明会で優心会を知り、雰囲気が良いなって。採用予定人数が5名と多かったことも、同期が欲しかった私には魅力的でした。ちなみに私の年は同期メンバーが8人いました。

安田さん

僕も説明会が決め手だった!話をしてくれた社員さんが、とにかく楽しそうだったんですよ。

高見さん

安田さんは、専門学校ではなく四大の出身ですよね。どうして介護のお仕事を選んだんですか?

安田さん

福祉系の授業がきっかけで。何もやりたいことがないまま漠然と就職活動を進めていたんだけど、そのときに受けた授業で介護の仕事の魅力を知って、僕もチャレンジしてみたいと思ったんです。宮崎さんは、専門学校卒で中途入職ですよね?

八藤さんと久保さん
宮崎さん

はい、優心会には中途で入職して2年目ですね。新卒で介護関係の仕事に就いたけれど、その施設では入居者様を物のように扱っていて…。そんな雰囲気に耐え切れず、退職して飲食店で働いていました。

高見さん

そうだったんですね。どうしてもう一度介護をやろうと思ったんですか?

宮崎さん

飲食店で働いているときもお年寄りの方と話していると楽しくて、やっぱり介護に携わりたいと思って。いろいろと調べた中で、明るい雰囲気の優心会に決めました。一度介護から離れたことで、客観的に考えられるようになったのは良かったかな。介護に対する考え方をリセットして、新たなスタートを切ることができました。※

八藤さんと北野さんと久保さん

お仕事のやりがいは何ですか。

宮崎さん

入居者様が喜んでくれることが何よりも嬉しい!たとえば、私がトレーニングのサポートをしたことで、ずっとおむつで排泄していた入居者様が自分でトイレにいけるようになったこととか。あのときの入居者様の嬉しそうな表情は忘れられないな。自分が頑張ることで人を笑顔にできるって、素敵じゃないですか?

安田さん

そうですね。僕も入居者様の笑顔や、「ありがとう」の言葉がエネルギーになります。大変なこともあるけれど、その一言で全部忘れられるんですよね。

八藤さんと北野さんと久保さん
高見さん

分かります。あとは、入居者様のご家族様からの言葉もありがたいです。高齢の方がほとんどなので担当していた入居者様が亡くなられることもあって、その度にすごく悲しい気持ちになるけれど、ご家族があたたかい言葉をかけてくださることがすごく多いんですよ。その言葉を糧にして、もっと入居者様が快適に生活できる介護をしよう!後悔のないようにやりきろう!って切り替えることができます。

宮崎さん

後悔しないように、入居者様の願いを叶え続けたいよね。

八藤さん

今後の目標についてお聞かせください。

安田さん

僕はとにかく、常に入居者様のことを考えて動けるようになりたいです。まだまだ自分にはできていないと感じることが多いから、少しずつ改善していきたいですね。もうひとつは、介護福祉士の資格を取ること!優心会では資格取得の際に金銭的なサポートを受けられるので、それを利用したいな。

宮崎さん

サポート制度を利用している人は多いですよね!私は、いずれフロアマネージャーになりたいと思っています。フロアマネージャーは職員や施設を統括しながら若手の育成にも携わることができるので、そのポジションに就いて入居者様の願いを叶えられる職員を増やせるように頑張りたいな。

高見さん

宮崎さんらしいですね。私はまだ入職して2年目なので、毎日の業務をこなすことに必死です。だけど、将来的には専門分野にこだわらず、いろいろな研修に参加して違った視点で介護を学んでみたいと思っています。まだまだ先のことになると思うけれど。

安田さん

介護って、「何が正しい」っていう正解を出すのは難しいですもんね。

八藤さんと北野さんと久保さん
高見さん

はい、だからいろんな研修に行ってみたいです。あともうひとつ、大きな目標になるけれど、世間が持つ介護職へのイメージを変えたい!今は介護の仕事をしていると言うと、ほとんどの方が偉いねっておっしゃるんです。だけど、大変なのはどの仕事も同じだし、私は人と話すことが好きだから施設でのお仕事が楽しいんですよね。それを偉いって特別視されることに違和感を覚えていて…。

宮崎さん

確かに介護職って言うと、褒められることが多いかも。介護に携わる魅力とかやりがいをもっと発信できたら、世間の印象も変わるかな?

安田さん

若手だからこそできる伝え方や、影響力もあるかもしれませんよね。僕たちで介護業界のイメージをより良くしたいですね。優心会ではそれができると思います。

一同

そうですね、介護職のイメージを変えるためにみんなで頑張りましょう!

久保さんと北野さんと八藤さん

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