こんにちわ。委員長です。
本日は、夏真っ盛り!異常ともいえるほど暑い日が続きますが、今日もこうのとりではこんな取り組みを行われています。
こうのとりでは主に宿直担当者が季節の野菜や花を植えてくれています。
すぐに枯れたり、身がならなかったりとしておりますが、ジャガイモ・サツマイモやスイカ・茗荷・トウモロコシなど、その時期に合わせて種をまき、肥料をやり、水をやってお世話をしてくれています。
今は、ちょうどミニトマトが沢山なっており、毎朝四階にお住まいの方が、トマトを収穫しにいってます。
「私ら育てへんのに出来たものだけ取って、怒られるんちゃうか?」が毎日の合言葉です(笑)
さて、そんな一角に・・・・兼ねてから企画しており、ようやく始動しました。ファーム作りです!
ここからは、三階職員の【よっぴー】からコメントが届いております。
「家族様も一緒に畑作りをする予定でしたが、コロナの影響で断念。ですが家族様より、秋のキュウリの苗3株と肥料を頂き、炎天下の中、職員と共に植える事が出来ました。
畑作りの知識が何も無い職員でしたが、おじい様が率先してクワを持ち、畑を耕しうねを作って下さいました。
さすが、昔取った杵柄!身体が自然と動き見事なクワさばきでした。おじい様も職員も汗まみれ。おまけに沢山蚊にもさされ、即座に退散!いい汗をかきました!
女性陣も参加され、今回は応援係。この方はえんどう豆に詳しいそうです!
今後に期待です。
早くキュウリ実ってほしいなぁー
楽しみです!」
以上、よっぴーからのコメントでした。
キュウリだけではなく、次の野菜も模索中との事です。
何に対しても、「出来ない」ではなく「出来るようになるためにはどうしたらいいか」と考えてくれているこうのとり職員
時折突飛なこともありますが、それでも入居者様の事を思っての事。
コロナ感染症が流行っている現在、「どうすれば実行可能か」を考えて、出来る事から始めていきます。