教育大学付属小学校6年生の方々来てくださいました!

こんにちわ。委員長です。今月は投稿することが沢山だ!

今回は、大阪教育大学付属小学校6年生未来研究科 探求学習をこうのとりにて行って頂きました。

6年生の「幸福」について考える探求学習の一環として、「幸福な人生を送るためにはどのように生きるべきか」という非常に深いテーマを主として学習に取り組んでおられます。すごいですね!

学生さんも、周りの方々や修学旅行の中で関わった方方に「幸福」に関するインタビューを行われ、いろいろと活動する中で、福祉的な活動をさせてもらっているこうのとりにて、講話と質疑応答をさせて頂きました。

7月7日と7月9日

二日間に分けてご来訪頂きました。

暑い中、皆様元気よくご挨拶頂き、講義中も熱心にメモを取られておられました。

本当に・・・内部研修中のこうのとり職員も見習わないといけないくらい(笑)

二回とも施設長によるアイスブレイクが初めに行われ、まだ眠気がある学生さんたちが目の覚めるような問題を行われております。

1日目は、良いこうのとりと、そうではないこうのとりの見分け方

2日目は、スライドに映ったひらがな2文字で漢字に出来るものを探してもらう。生徒VS教員

というものをさせていただき、学生さんのみならず職員も頭をひねっておりました。

そこから、こうのとりの方針などを始めとして法人紹介を行わせて頂き、最後に質疑応答

両日とも、スペシャルゲストとして入居者様にも入って頂き、学生さんからのご質問に回答するのですが・・・まぁこの質問が非常に難しい。

「仕事の中で、高齢者と関わったときに幸福を感じたことは?」

「社会福祉法人を選んだ理由は?」などなどなどなど・・・

なんと答えたらよいのか、本当に頭をひねって捻って考えてお答え。

いやー、深いわ~。深い質問だったわ~。

その後も、職員間にて「こういう質問が来たらどうこたえる?」など、ちょっとしたブームになったくらいです。

未だにご希望に添えた回答となっているのかわかりません(笑)

2日目の最期には入居者様にて「優しい子になって下さい」という言葉で締めくくり。

短い時間ではありましたが、少しでも有意義な時間となっていたらこれ幸い。

両日とも、学校と法人を繋いでくださった平野区社協の方もご参加下さいました。本当にこのような機会を下さりありがとうございました。

また、参加下った学生さんを始め、引率してくだり、いろいろ準備もしてくださった先生方もありがとうございました。

なかなかこのような機会がないので、未来ある学生さんの一助となれたこと、大変うれしく思います。

まだまだこれから未来がある学生さんに手を振りながら、職員一同「幸福」を皆様に感じて頂けるよう切磋琢磨して参ります!

もうしばらくしたら、インスタグラムの更新も進めていきますので、皆様是非是非ご閲覧とフォローをお願いいたしまする~m-ーm