読者の皆様 おはこんばんにちわ。 いつものティナカです。
寒い日々が続いていますが、恒例の各階のレクをまとめましたので、すこしでも心を温められるようお届けします！
今回は6階・２階・３階となります！
２階 １月14日 生け花レク
●担当者からのコメント
今月の季節の花はチューリップとロウバイでした。
お花屋さんのご厚意で可愛いカップを頂いたので、そこにオアシスを入れ、花を生けて頂きました。
上手く生けれなかったり、分からなかったりすることは入居者様同士で助け合いながら、一生懸命皆様生けておられました。
1月17日 お雑煮レク
●担当者からのコメント
お正月をだいぶ過ぎてからとなってしまいましたが、去年に引き続きお雑煮作りをしました。必要な材料・作り方を教わりながら職員も一緒に作りました。味見をしながら出汁や味噌の味を調整されてましたが、ずっと「あまいなー。」と仰られており、味噌の味を確かめられ「これは甘くないなー。」と仰られる場面もありました。甘味はよく煮られたお野菜から出ていたようです。
小麦粉団子をお餅に見立てていれましたが、「本物の餅が食べたかった。」と残念そうなお声もありましたが、「美味しー。」と仰られながら、食べられてました。
★ティナカ：以前では、入居者様と一緒に食事を作るレクは少なかったですが、
２階さんも含めて各フロアがレクに力を入れて下さったおかげかと思います。
本物のお餅が食べたかった。との声もあり今後「どうすればよいか？」を考えてもっと嬉しいコメントを
入居者様から引き出していきたいですね～。
３階 １月２４日 入浴レク
●こんにちは！3階職員の通称よっちゃんです。
今回は、お風呂嫌いな入居者様とお風呂好きな入居者様が仲良しな為、
大きなお風呂に一緒に入ってみませんか？と声をかけたところ、
「入ってみようか」と言って下さったので、
デイサービスの大浴場を1月末の日曜日にお借りして、入浴レクを企画しました。
元々3名の入居者様を予定してお誘いしたんですが、
残念ながら、いざ入るぞ！って所で、お風呂は入る気分じゃないと断られてしまい、
２名の入居者様でお風呂に入ることになりました。
ラベンダーの香りのバブを入れて「いい匂いやな」「みんなで入ると嬉しいな」
と喜ばれていました。普段、車椅子で過ごしている入居者様も、
手を引きながらスタスタと階段を登って上がるという、普段と違う一面もみられました。
大好きな事をすると、普段と違う一面もみられるんだなと改めて再確認。
今回、2名の入居者様と少なく、温泉とはいきませんでしたが、銭湯みたいな大きなお風呂に入るのが好きな方も居られることが分かったので、定期的にお誘いできたらと思っています。
今回、お風呂の写真は残念ながらないので、文字だけで失礼します。
★ティナカ：ここで新キャラ、よっちゃんが登場しました！これからたま～に登場されますのでお楽しみに！
ティナカも銭湯に行くのが凄く好きでして、時間があれば銭湯を探しています（笑）
ですが、時代の流れもありどんどん銭湯がなくなっているのも事実。そう考えると少し寂しいですよね。
そんな中でも、少しでも同じ気分が味わえるようにしていこうと思います。
６階 １月１３日 花嫁修業レク
●担当者からのコメント
昔たこ焼き屋をしていた入居者様にたこ焼きの作り方を昔を思い出しながら職員の花嫁修業を兼ねて教えて頂きました。
普段のレクリエーションとは違い、準備や後片付けも入居者様主体でして頂き積極的に調理方法や具材の切り方などを説明して下さりました。
「懐かしいわ。たこ焼き屋をしながら色々な仕事を掛け持ちしてたのを思い出す。あの時は楽しかった！」など笑顔でお話してくださいました。
作って頂いたたこ焼きは同じユニットの入居者様にも振る舞い、皆様より「美味しかったわ。」と言われると「頑張ってよかった。」と嬉しそうにされていました。
次回はコロッケを一緒に作ろうねと言って下さりやってよかったと思いました。
今回教えて頂いた作り方の中でたこ焼きの具をタコではなく団子状にしたミンチを入れると美味しいと教えて頂き、実際作って食べるとすごく美味しかったので作ってみようと思いました。花嫁修業はまだ続きますので、入居者様に先生になっていただき、料理の技を覚えていきたいと思います！
★ティナカ：花嫁修業とは、最近では聞かない言葉ですが入居者様に料理を教わるのが趣旨となりますね。
生地を作ったのは職員ですが、聞いた話によると、その生地が硬くてなかなかの歯ごたえのあるたこ焼きになったとか・・・
良妻への道はまだまだ先になるのかもしれません。頑張れ！
ティナカも料理がへたくそなので、教えて欲しいなぁ（泣）
以上になります！
いつも投稿に時間がかかっており、楽しみにされている方には申し訳ないです。
2月分はすぐに上げさせていただきますので少しお待ちください。m(_ _)m
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。