こんにちわ。委員長です。
本日は今年度二度目となる消防訓練を開催!
夜に火事が起こったという想定で、更に、大和川が一部決壊した想定で、水防訓練も行わせて頂きました。
平野消防署に連絡をした際に、立ち合いも希望すると、快く承諾下さり当日は消防署の方立ち合いのもと、「あふれる笑顔なし」での訓練を行いました。
訓練は真剣に行わないと意味がありませんので。
当日は2階の夜勤者がカップ麺を食べようとお湯を沸かしていたところ、地震発生。
幸い建物や入居者様に被害なし、だが、お湯を沸かしていたコンセントから発火があり、2階詰め所が燃える想定。
実際に夜勤もしている職員にて初期消火を行い、避難開始!
それぞれの階から入居者様への説明を行い、ベランダ側へ避難していただきました。
実際に起こった際の避難経路が間違っていないか確認させていただき、事務所では実際の消防隊員とのやり取りを行ってもらっていました。
全階避難完了の声と共に、続いては水防訓練へ。
想定としては、3M以上の高さに避難となるため、3階以上へ避難。
その際に2階の入居者様一名が取り残されているという想定で、男性職員4名が実際にシートを使用して、階段を上って避難を行います。
当日は、役職者であるオフィスマネージャーが「頭から行きますよ」「声かけながら階段上がります」「避難者にぶつけないように注意してください」などの声をかけて、流行る気持ちを押さえながら着実に避難してもらいました。
全てを想定して、物品も用意した状態で、2階から3階へ上るのにかかった時間は3分17秒
職員四名かがりでもかなりの息切れ。
乗っていた委員長は、軽い車酔い・・というか、シート酔い??
自ら挙手してやる気満々でやってもらいましたが、階段を上る際の揺れと上下運動で「ううぇ」っとなりました。
シートで何も見えないので、怖かったという思いもあります。
実際に必要となったとき、これほどスムーズにいくとは思えませんので、非常時に一人一人がどう動くのか
これを日夜考えて、BCPにも落とし込んでいきたいと思います。
今回ご協力いただいた平野消防署の方々ありがとうございました!
当日は消防車で来て下っています。
今後は地域の方々も交えての訓練を想定していきます!
消防車がお帰りになられる際に、しらッと消防車に乗ってしまおうかと考え、事務員に止められた委員長でした。(だって乗りたかったんだもんと、容疑者Iは語っており、その後は黙秘を貫いております)