こんにちわ、お久しぶりです委員長です。
11月11日はポッ〇ーの日ではなく、介護の日であると、知っておりました?
委員長は12日の朝にケアマネから聞いて初めて知りました。
大阪は府知事からのコメントもYouTubeにて流れております。
さてさて、めっきり寒くなってきた今日この頃
本日は、我がこうのとり職員が快挙を成し遂げたことを皆さまにご報告!!
大阪市社会福祉研修・情報センター様主催
【みおつくし福祉・介護の仕事きらめき大賞2020】にて、こうのとりにて入居されていた方の支援内容を題材にし、職員がエピソードとして応募したところ、見事『最優秀賞』を受賞致しました!!!
施設長から受賞の報告があったときは、まさか!と思いましたが、本当でした(笑)
筆者である職員も、表彰式に参加させていただき、表彰状もいただいております!
表彰式の内容はYouTubeにて閲覧できます!
緊張からか、先生の表情が硬いですが、声音とかは普段と変わりません(笑)
あ、ちなみに、【先生】とは、受賞後からその職員が皆に呼ばれている愛称です。変わり事や、めでたい事、そういうところにはすぐに食いつくのも我がこうのとり職員の特徴です。
内容としては、看取りの方に対して、家族様をはじめ、皆が一丸となって支援を行った、こうのとりでは当たり前のエピソード。
けれども、初体験となった先生にとってはすごく重要で、先生の成長につながった大切な物語です。
どこかクスッと笑える文章も、先生ならでは。
こうのとりで先生が体験された内容を拝読された方、誰か一人でも福祉・介護に興味を持っていただければ、これほどうれしいものはありません。
この物語は、後日漫画にもなる予定です。
その際はまたお知らせさせていただきます。
とかく、先生、お疲れさまでした。
また、この物語が受賞されるにあたり、喜んで協力してくださったおばあちゃんの家族様方、まことにありがとうございます。
今もボランティアにてこうのとりに来てくださっており、先日は先生の表彰状を写メしておられました(笑)
おばあちゃんがつないでくださった縁。
これからもなくさず、新たに繋がるよう、こうのとり職員も邁進していきます!!